【C8オイルとは】
MCTオイルは、C8（カプリル酸）とC10（カプリン酸）で構成された中鎖脂肪酸オイルです。
C8オイルは、MCTオイルからC8（カプリル酸）を抽出しつくられた、C8（カプリル酸）を95%以上含有するオイルです。
カプリル酸（C8）を多く含むオイルは、MCTオイルに⽐べ消化・吸収が速く、また効率的にケトン体を産生し、速やかに脳や筋⾁のエネルギーとなります。
C8オイルは、脂肪燃焼やダイエット、健康が気になる方に非常に注目されているオイルです。

【C8オイルの特徴】
C8オイルはMCTオイルの一種ですが、鎖長の短いC8(カプリル酸)を高含有するため、一般的なMCTよりも更に分解・吸収・エネルギー化が速いという特徴があります。
またケトン体の生成量もMCTの3倍にも及び、速やかに脳や筋肉に取り込まれ、効率の良いエネルギー源として使われます。
MCTオイルはパームやしやココナッツを原料に作られますが、C8オイルは自然環境に配慮し、環境負荷の高いパームは使用せず、100%ココナッツから抽出しています。
目的に合わせて、一日大さじ１杯〜3杯を目安にお召し上がりください。

●ＭＣＴオイルとは？
MCTはMedium Chain Triglycerides＝中鎖脂肪酸の頭文字をとった、中鎖脂肪酸のみで作られているオイルです。
中鎖脂肪酸は、一般的な植物油（長鎖脂肪酸）の約4倍の速さで分解され、エネルギーになるため、皮下脂肪や内臓脂肪として体内に蓄積されにくく、更に中鎖脂肪酸を摂取することで食後の熱産生（食事誘発性熱産生）が高まり、
体脂肪が減少することが確認されています。
ダイエットや健康が気になる方に注目されているオイルです。