第15回クリエーション・アムール
MARIEN (マリエン)
◆ ブランドコンセプト ◆
1858年ドイツ・バイエルンで創業
『伝承と自然が育むお守りハーブ』
◆ 取扱商品 ◆
ハーブティー、塗るアロマオイル、ハーブドロップ
◆「こだわり」や「愛あるブランド」ポイント◆
Bavarian herbal lifestyle for your loved ones
1858年にドイツ・バイエルン州の自然豊かな町に薬局として開業しました。創業当時から、主に植物を原料とした自然薬を扱い、自然療法のためのアイテムの開発を続けてきました。
その後、嫁いだ日本人女性が、自身の出産・育児の中で、薬剤師でマリエン薬局のハーブ薬の責任者でもあった義母ハンネローレの薦めで経験した授乳ハーブティーの魅力を、日本の友人たちに紹介したことがきっかけで2000年より日本への販売がスタートしました。
ハーブティーからナチュラルコスメまで60を超える製品を、これまで約17万人の日本のお客様へお届けしてきています。
2020年、マリエン薬局は「マリエン」と名称を新たにし、2022年春からは日本国内でお買い物いただける体制になりました。
伝統に裏打ちされた知恵と厳しい第三者機関の基準を取り入れ、紡ぎ出される確かな品質を、これからもマリエンは時代にあった方法でお届けします。
天然成分100%、安全性と成分品質を厳選に審査し、医薬品の製造工程と同レベルの生産管理をしています。
自然への敬意をもってハーブを扱っているので、合成保存料などは一切使っていません。自家製の窒素による殺菌や保管、合成保存料を使わないためにエアレス容器を採用、温度管理などで品質の維持に努めています。
ティーバッグは、BPI認証*をうけた100%非遺伝子組み換えのサトウキビ素材 NeoSoilon ®を採用し 接着剤不使用、熱を加えない超音波で圧着。海洋生物の汚染に配慮し、地球環境にやさしく安全な素材を選択しています。
*北米で唯一のコンポスト性に関する第三者機関
エコ先進国のドイツの中でも製造所のある自然豊かな町はより意識の高い地域です。
町では、太陽光パネルによる蓄電はもとより、バイオマスを燃料とする車が浸透しています。間伐材のウッドチップを冬期の暖房燃料にする施設など、20年以上前から取り組み、石油や原子力に頼らない生活が実践されています。
メディカルハーブの安全性及び品質の世界基準を参考に厳選したハーブを、長い歴史の中で培われたレシピで丁寧にブレンドしたハーブティーは、女性のライフステージやそのご家族の心と体に優しく寄り添います。
自然の恵みそのままのハーブティーやナチュラルコスメを通じて、南ドイツのハーバルライフスタイルを提案します。